株主優待のメリット

株主優待は、株主に対して企業が、品物やサービスを提供する制度です。優待内容はその企業が取り扱う商品であったり、食事券、割引券、入場券、お米、図書カード等々様々です。株主優待が実施されている企業は、日本で約1000社で、上場企業の約4分の1です。株主優待は実は日本独特のもので、諸外国ではほとんど例をみません。持っている株の数に応じてよい優待内容になることもありますが、大抵は株式購入の最小単位である1単元が投資金額に対してお得度が高いことが多いのです。ですので、小額投資家にとって株式優待は魅力的な制度と言えます。逆に言えばお金持ちにとっては不公平ということになります。実際に利回りで換算すると数%以上になるものもあり、個人投資家に大変人気があります。さらに配当は税金がかかりますが、優待は一般的には課税されません。ただし、優待を換金した場合は所得となるので、一定の金額以上は課税対象と考えられています。

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