日経225とは

日経225と聞いてもわからないという方も、日経平均という言葉であればニュースで耳にしたことがあるのではないでしょうか?
日経225というのは、民間企業が学識経験者や専門家たちの意見を踏まえた上で作成する経済指標です。日本政府の経済統計としても使用されています。
日経225とは、日本の株式市場を代表する株価の銘柄です。この日経225に選定される銘柄の基準はいくつかあります。
まず、東証一部上場銘柄のうち市場流動性が高い銘柄、特に上位75銘柄は必ず採用されます。さらに、日経で分類されている36業種を6つのセクターに集約した後、バランスが取れるように採用、もしくは除外される銘柄が決められます。6つのセクターとは、技術、金融、消費、素材、資本財・その他、運輸・公共の6部門です。この6つのセクターを頭に入れた上で、新聞の株価欄などを見てみると、どれがどのセクターなのかわかりやすくなるでしょう。
この日経225は常に固定ではなく、定期的に見直しされます。また、採用されていた銘柄が突発的な理由(合併・経営破たんなど)で上場廃止となった場合も、新たな銘柄が補充されます。
この新たな銘柄も、市場のバランスを考えた上で選定されますが、経営破たんなどの事例は突発的に起こるため、新たな銘柄が選定されるまで、225銘柄以下で日経平均が算出されることもあります。
このように、日経225は株の銘柄の中でも流動性が高く、市場を代表する銘柄であることがわかります。

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